在宅ワークとパイプについて

在宅ワーク・在宅アルバイト・在宅仕事・在宅募集

在宅バイト/在宅内職/在宅介護/在宅データ 入力/在宅勤務/在宅ビジネス/在宅副業/

在宅ワークとパイプ

在宅,ワーク,パイプ

在宅ワークが成功するかどうかというのは実は人間関係のパイプ作りから始まります。というのも、在宅ワークを受ける際には仕事を依頼してくれる人が必要になってきますが、それがパイプ作りです。いいクライアントとであって上手に仕事まわしていただけるような環境を作るための材料としては在宅ワークのパイプ作りを充実させることが大切です。そのためにはどうやって在宅ワークを進めていけばいいのでしょうか。在宅ワークを始める際にいきなりパイプというのは作れるものではありませんから、まずステップを踏んで仕事をしていく必要があるのです。

在宅ワークを始めるにあたっては、まずクライアントとは顔を合わせることがないと思いますが、顔を合わせないからと言っていい加減なことをしていたのではせっかくつながったパイプも太くなりません。在宅ワークでのパイプを太くするためにはやはり信頼関係が必ず必要になってくると思います。在宅ワークというのは依頼者の顔も見えませんがあちらもこちらの顔がわかりませんから信頼関係のない間柄で仕事の発注が発生するので、約束通りに仕事の納品をしてもらえるのか、相手も不安に思っていると思います。

実際、報酬を支払ってもらえなかったクライアントもいますし、逆にクライアントさんの中には、仕事を依頼したのに逃げられた人がいるとのことで発注する側もされる側も顔が見えないだけにグレーな部分で仕事をしていることになります。そんな中で在宅ワークをしていくわけですから必ず在宅ワークをするにあたっての、信頼関係は築いていかなくてはいけません。

在宅ワークで信頼関係を築いて着実に仕事をこなしていけば、パイプというのは太く長くなっていくはずです。そうなれば、在宅ワークの仕事をもらう量も安定してきますから収入もある程度安定して在宅ワークをこれから続けていくことができるのではないでしょうか。

在宅ワークで安定した収入を得て、在宅ワークで仕事を継続して続けていきたいと思っている人は、とにかくパイプをしっかりと作ることが大切です。在宅ワークのパイプはしっかりと基礎ができていれば、長く太くなっていくものです。実際私も在宅ワークを始めて、1年半以上がたちますが、その間色々なクライアントさんと出会ってきましたが、結局パイプがつながっている人というのは1年半ずっとお仕事をいただいていますし、パイプがつながらなかった人というのはやはりそれだけの人だったと思います。


在宅ワークの仕事の確保

在宅ワークの仕事の確保はなかなか難しいのが現状です。在宅ワークを始めたら必ず仕事があってしかも毎日1−2時間で月にして20日位の仕事があればいいなと思っている人も多いと思いますが、そんな自分の都合のいい仕事というのはなかなかないですね。たとえ在宅ワークを始めた時にそんな仕事があったとしても、それが継続して続くという保障は一切ありません。私も在宅ワークをパート代わりにしようと思い在宅ワークを始めたのですが、パートというのは必ず来月も仕事があるという保障がありますが、在宅ワークというのは、仕事を始めた時にたまたま仕事があったとしても、来月に仕事があるという保障がないということを知り、パートよりも厳しいという現実に直面しました。2−3か月定期的に仕事をもらっていたので仕事は確保できていると思っていたのですが、3ヶ月目にして突然、クライアントの事情により仕事がなくなるということはよくあることで気がつけば、今月仕事がないことになったりして、あせったこともありました。在宅ワークは仕事の確保が本当に大変です。

パートや外に働きに行く場合なら、だいたいどれくらい働けばどれくらいお金がもらえるのかということが把握できますからその分の収入はある程度確保されていますが、在宅ワークというのは仕事の依頼がなければ収入は安定しませんから仕事の確保ができなければ収入ももちろんないことになるわけです。

在宅ワークで仕事の確保をする際に私は、定期的な案件があり、それをまず計算してから、もしも自分が目標としている報酬の額に達していないという月には新しく仕事を確保するためにアクションを起こします。

在宅ワークの求人情報を見てトライアルの試験を受けて新しく仕事を受けたりしながら在宅ワークの仕事を確保していきます。在宅ワークというのは、なかなか仕事が確保できないことから、収入が安定せずに困ってしまいますが、必ず最低限稼がなければいけない金額を決めていますからその金額にならなかった場合には、仕事を確保せざるを得ないわけです。

在宅ワークで仕事を確保しすぎて逆に手が回らないということもあるのですが、それはうれしい悲鳴だと思っています。そんなに手が回らなくなるほど仕事が入ってくる月というのは1年のうちに1か月か2か月くらいなので、その月は必死で仕事をこなしてなんとか納品しています。この仕事を断ってしまうと次の仕事の確保に響いてくるのではないかという不安がありますから在宅ワークで仕事を確保するということは難しいですね。

在宅ワークとバックアップ

在宅ワークの種類にもよりますが、在宅ワークを行っている人でパソコンを使っているという人は多いと思いますが、とにかくバックアップが命になりますね。在宅ワークでバックアップをこまめにとっておかなければ命取りになるということです。特にマックを使って仕事をしている人に話を聞いたことがあるのですが、マックを使っていると在宅ワークをしている時に突然爆弾のイラストが出てきて勝手に強制終了してしまうこともよくあるといわれていますよね。それで強制終了後に立ち上げてみると今まで仕事してきた内容はすべて消えていたということもあり、マックを使って在宅ワークでデザイン系の仕事をしていた人やCAD関係の仕事をしていた人が、今までのデータがすべて消えてしまったという話はよくあることですからかなり悲しいですよね。在宅ワークをこれから始める人も、今現在在宅ワークをしている人も、とにかく在宅ワーク中にはこまめにバックアップを取り続けることをおすすめします。

私もウィンドウズで仕事をしていますが、3時間かかった仕事がやっと終わって保存を押してからクライアントに納品をしました。そしたら真っ白なワードが届いたといわれて中身を空けてみると本当に保存されていませんでした。そしてまた3時間かかって仕事をしたという苦い経験がありますが、これはかなり悲しかったですし、どこにこの怒りをぶつければいいのかと思うくらい怒りが込み上げてきた覚えがありますね。

ですから在宅ワークをしている人はバックアップを取ることはもちろんですし、そのバックアップがきちんとできているのかの確認も当たり前のことなのですがしておいた方がいいと思います。

たとえばパソコンに頼りきりになりがちな在宅ワークですが、クライアントのメールも連絡先も何もかもパソコンに入っているという人も多いと思います。私はメールはフリーメールやサイトのメールを利用しているので、どこにいてもネットカフェからでも見られるようにしています。パソコンのメールだと外出先から見るのも不便ですし、パソコンに何かあったときに困るので外のメールを利用するようにしています。

そしてパソコンのバックアップですが、パソコンのバックアップはUSBフラッシュメモリを使うようにしていますが、本当に大切な原稿などの場合には、ヤフーブリーフケースなど、インターネットのサーバー上において保存しています。そうするとパソコンに万が一のことがあった場合でも安心です。在宅ワークでのバックアップは本当に命より大切です。