在宅ワークと時間について

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在宅ワークと時間

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在宅ワークを始めるにあたってはまずは時間設定から行うことが大切です。在宅ワークというのは基本的に、自分の空いている時間に仕事をすることができるわけですが、自分の好きな時間に自分の空いている時間にだけ仕事をしているのでは、実際に納期に間に合わなかったり、こなすことができないということもありますから、まず仕事を受け取ったら、この在宅ワークが納期内に仕上がるためには、一日にどれくらいのペースで仕事をしていかなければいけないのかという在宅ワークの時間の確保を考える必要があります。

在宅ワークを一日に何時間確保しないと、納期に間に合わないかが計算できたら、次に見るのは実際に何時から何時までを在宅ワークの時間にするかです。たとえば1日に3時間在宅ワークをしないと納期に間に合わないという計算になったとします。ではその3時間を一日の中のどの時間帯に設定するのか、それが重要なことです。

たとえば午前中の三時間を在宅ワークの時間にするのか、午後からの三時間を在宅ワークの時間にするのか、子どもがいる人の場合には子供が寝てからの夜の三時間を在宅ワークの時間にするのかなど、自分で必ず毎日在宅ワークができる時間を確保しておかなければいけないのです。在宅ワークの時間を確保しなければどうなるのかというと、あいた時間だけで仕事をしていると納期に間に合わなくなってきます。そうなると時間がないので毎日徹夜で在宅ワークをすることになり、徹夜で在宅ワークを行ったために、仕事のミスが増えたり、体調を崩してしまうということもあるでしょう。

体調を崩して納期に遅れる、仕事のミスが増えるということは在宅ワークの仕事をいただいているクライアントとの関係も悪くなり、仕事がもらえなくなるかも知れません。

在宅ワークというのは頑張れば頑張るだけ収入につながる、出来高制の仕事ですから、どうしても無理をしてしまいがちで、夜中も在宅ワークの時間にあてたりして、無理をしてしまいます。しかし無理をしても体調を崩したり、在宅ワークの質が落ちれば意味がありませんから、在宅ワークをする時間を必ず決めたうえでそれ以上は在宅ワークをしない、その時間内はきっちりと在宅ワークを続けるということをしなければ在宅ワークを長続きさせることは難しくなってくると思います。

在宅ワークというのは自分で時間を設定できる仕事ですから、なおさら自分で在宅ワークの時間を決めて効率を考えたうえで作業をしなければいけないのです。


在宅ワークの休日の取り方

在宅ワークの休日の取り方について紹介していきたいと思います。在宅ワークというのは自分のペースで仕事ができますし、納期にさえ間に合えば自分の都合で仕事の休みを作ることもできますし、場合によっては在宅ワークの納期に間に合わない時には休日がないということになります。在宅ワークを始める際に特に休日を取るかとらないかは考えなくてもいい人もいれば、家族が休みの日は自分の在宅ワークも休みの日にしようと決めている人もいます。

私も在宅ワークを始めて2年たっていますが、休日の取り方は、基本的には土日は仕事をしない方向でいますが、土曜日は仕事の量によっては納期に間に合わないというときには仕事をしなければいけませんから、だいたい土曜日は仕事をしている方が多いと思います。

私が一か月に在宅ワークの休日を決めるときには、基本的に日曜日は必ず休みにして、あとは子供の行事や自分の用事などでつぶれるという場合もありますからそのような日を休日にしています。丸一日用事があって平日に作業できないという日はめったにありませんから在宅ワークの完全な休日というわけではなくて、昼間だけ休んで、夜に仕事をしたりしてカバーしています。

在宅ワークをしていると休日も自由に取ることができますから、外に働きに行くよりもいいというメリットがあります。しかし逆にいえば仕事が色々と入りすぎて休日を返上してまで作業をしなければいけないこともしばしばあります。在宅ワークの休日の取り方は仕事の量によって変わってきますからなかなか難しいところですが、なるべく1週間に一回は在宅ワークの休日を取るようにしています。

在宅ワークの休日を取る場合には他にも、カレンダー上の国民のながい休日がありますが、たとえばお盆やゴールデンウィーク、お正月といった長期の休みの場合には外で働いている時には会社が休みということもあるかもしれませんが、在宅ワークの場合には、この時期仕事の調整をするのが難しいと思います。

私の場合はできるだけ家族で過ごしたい時期なのでこの時期はカレンダーに合わせて完全に休日にします。しかし一か月の仕事量はだいたい決まっていますから普段よりも長く休みをとってしまえばそれを消化するために、他の日に多めに仕事をしなければいけないことになります。そのしわよせが在宅ワークをしていると辛いと思いますが、仕事量を減らせば仕事をまわしてもらえなくなるかもしれませんからなかなか断りづらいのが現状ですね。